山口県議会 2023-02-01 03月06日-06号
また、周南緑地に限らず周南市内やお隣の下松市、防府市の一部の地域でも同様の悩みを抱えているというふうに伺っております。まず何よりも野犬によりけがをされる方をなくし、日々、野犬に恐怖を感じて暮らしておられる方の安心を確保するため、野犬問題の解決に向けて県のさらなる取組が必要だと思います。 そこでお尋ねいたします。
また、周南緑地に限らず周南市内やお隣の下松市、防府市の一部の地域でも同様の悩みを抱えているというふうに伺っております。まず何よりも野犬によりけがをされる方をなくし、日々、野犬に恐怖を感じて暮らしておられる方の安心を確保するため、野犬問題の解決に向けて県のさらなる取組が必要だと思います。 そこでお尋ねいたします。
今月七日、周南署より、周南市内の七十歳代の女性が、うそ電話詐欺で一千四百万円余りをだまし取られたことが発表されました。本当に残念でなりません。
例えば周南市内において、二つの都市機能誘導区域を結ぶ中央通り線の整備を、山口市内において、交通結節点である新山口駅へのアクセス道路となる新山口駅長谷線の整備を進めてきたところです。 県としましては、今後とも、こうした取組を通じ、柳井市をはじめとした県内市町のまちづくりを、ソフト・ハード両面にわたり積極的に支援してまいります。 ○議長(柳居俊学君) 松岡農林水産部長。
こうした中、お示しのように、これまで誘致を行ってきた水素ステーションは、平成二十七年春を目途に、中国・四国地方では初めて、周南市内で運用が開始されることとなり、県が策定を支援してきた周南市の水素利活用によるまちづくり構想も本年四月に策定されたところです。
いずれにしても、本年、周南市内において駐在所の建てかえや交番の統廃合がありましたが、道路網の整備や新興住宅地の造成など社会情勢の変化により、人の流れは大きく変わり、それに伴い犯罪や事故の発生状況も変化してまいります。 県警察におかれましては、このような状況を的確に把握、分析され、さらに県民のニーズを踏まえた、駐在所・交番の整備を進めていただきたいと思います。 そこで本部長にお尋ねをいたします。
しかし、一方で、本年二月には、宇部市内で強盗致傷事件が発生し、三月には、山口市佐山において強盗殺人事件、さらに四月には、周南市内のコンビニエンスストアでも強盗事件が発生をしております。 宇部市で発生した事件の犯人は捕まりましたが、山口県において、短期間に三件もの凶悪事件が発生をいたしました。
最初に、周南市内の道路網の整備について、数点お尋ねいたします。 ことしの一月に公表された「地域の主要渋滞箇所」において、山口県内の一般道路では八十三カ所が選定されておりますが、そのうちに十三カ所が周南地区、また、その大部分を国道二号及び県道下松新南陽線、あるいはその隣接地が占めるものとなっております。
当事業は、周南市内の交通混雑の緩和や交通安全の確保を目的として、三田川交差点の立体化等を行うものですが、事業者である国は、地元説明会での意見を踏まえ、時差出勤の社会実験や隣接する交差点の改良を先行して行い、その効果を確認し、地域の合意形成を図りながら立体化の検討を進めるとしており、今年度は、社会実験を継続するとともに、起点側の城ケ丘交差点において、左折レーンの新設工事に着手すると聞いております。
また、救急車は消防本部ごとに運用されており、まず、管内の受け入れ病院を当たっていくと思われますが、例えば、岩国市内において、周南市との境界あたりに患者があったときは、周南市内の病院のほうが近い場合もあり、近隣の医療機関の受け入れがスムーズにできるようにすることも重要であろうと思います。 そこでお尋ねいたします。
本県では、過去二年間、けん銃発砲事件の発生こそありませんが、本年三月には周南市内の住宅街で山口組傘下組織の関係者同士による刃物を使用した殺人事件が発生し、県民生活に大きな不安を与えたところであります。 また、暴力団は、さまざまな不法行為を通じて活動資金を得ようとするため、県民生活や経済活動に脅威を与えております。
この路線は、周南市内の東端が途切れている状態になっていることから、港湾物流を担うトラックが中心市街地を縦断せざるを得ず、中心市街地の交通が過密化し危険な状態となっております。あるいは、この中心市街地での渋滞を避けるために、東に行く車を一たん西進させて迂回させている場合もあるなど、スムーズな物流を確保する観点からの対応が望まれているところであります。
具体的には、モデル事業として、周南市内の家庭二軒に工場から水素をパイプラインで供給し、燃料電池を実際の家庭の使用条件で運転をして、諸課題の抽出や評価を行い、将来の実用化に向け、取り組みを行ってまいりたいと考えております。
また、周南市内の富田川河川改修についても、旧新南陽富田地区全域の安全・安心を守る立場から要望をいたしておりますが、河川予算がないということで、地域住民の願いが届いていない現状であります。 今回の災害を教訓に、河川の維持管理予算を増額され、災害が予想される箇所は事前に対応されるよう求めますが、今後、県はどのように対応されるのか、お尋ねをいたします。 次に、山地災害対策についてであります。